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ぐっすり寝たのに体が重くてだるい。

これが無ければもっと頑張れるのに…

そんな風に思ったことはありませんか?大人になると仕事の量や責任が増え、気が合わない人とも一緒にやっていかなければなりません。それにより身体には「疲労」「気疲れ」のストレスが溜まりますストレスは内臓の方へ行くと病気に、筋肉の方へ行くとからだのねじれや肩凝りや腰痛となって現れます

 食事やサプリメント、寝具を変えて改善をはかっても効果が出なくてがっかり。整体に通っているけどその時だけで根本が変わった気がしない。そんな方に試していただきたい方法があります。

トレーニング風景1

根本の体質改善には運動が効果的です。食事と睡眠の質を向上させることができます。

運動が効果的と聞くとスポーツクラブなどのジムをイメージされる方が多いと思います。ですがジムに入会しても変わった人が少ないと思いませんか?実はジムでは疲れてへとへとな筋肉を頑張らせているため疲れが抜けずにかえって疲れをためている方が多いのです。「運動は体に良い」というイメージが強いため頑張ってしまいますが、少し経つとより強い疲労感になってあらわれます。そして効果も表れずらいため結果やめてしまうのです。事実スポーツクラブの90%の会員が1,2回行っただけの幽霊会員です。ということはジムに通っている方の10人に1人しか身体を変えることができていないのです。

トレーニング風景2

本やDVDの動画を見て同じことをしているのに成果が出ないのはみなさん身体の癖が違うため、同じように体に効いていないのです。自分の使いやすい筋肉だけが頑張ってしまいます。先ほど述べたジムで起きていることと全く同じことが起きてしまいます。トレーニングで一番大事なのは骨に近い身体の正常を保つ筋肉を鍛えることです。少し前はインナーマッスルと言われていた筋肉たちです。この筋肉が眠っている方が多いため、まず使えるようにすることが根本的な体質改善には必要でした。いろいろ試したけど効果がなく、ピラティスをやり始めて変わったという方は、土台が崩れていた方が多いのだと考えられます。

ピラティスで体の「芯部」にある筋肉ONにすると骨の並びが整い、姿勢が美しくなります。いい姿勢は体の動きを省エネにしてくれます。その為アフターファイブを楽しめるほど体力に余裕ができるのです。

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