腰痛はなぜおこる? 

長時間のデスクワークや柔らかいソファーに座っていると、背骨が本来の反る形から丸い形に変わっていきます。このまま骨の変異まで行ってしまうと椎間板ヘルニア等の骨の変異が起きることがあります。ただそれによって腰痛が引き起こされている方はまれで、ほとんどの方は腰の筋肉(筋膜)が弱り、伸びてきて痛みが発生します。この場合は整形外科で見てもらっても原因が分からず年齢のせいにされて終わりのことがよくあります。整形外科での判断はレントゲンを撮り骨に異常があるかどうかです。痛みの信号を出している筋肉には注目していません。その為シップなどの対処療法を処置されて終わってしまうのです。

根本の腰痛の原因は「姿勢」が崩れたこと骨の配列が乱れたこと)です。特に現代の生活では座っている時間が多すぎます。座るという行為は「休憩」になるため、意識して座らない限り必ず骨盤は後ろに倒れ、腰椎は後ろに突き出されます。個人差はありますがこの負荷が一定レベルまで達すると慢性腰痛として現れます。改善には骨の配置を整え、それを体に覚えさせる(筋肉の強化)ことが必要です。

まだ運動での改善にチャレンジしたことがない方、ピラティスの専門家に見てもらったことがない方は是非一度お越しください。直後に変化を感じられる方もいらっしゃいます。人間はけがや体調が悪い時は安静にすると思いがちですが必ずしもすべてがそうではありません。少し動かすことでよくなることも多いんです。

​私のこれまでの経験では9割の方の原因が骨と無関係でした。1日の中の16時間が座った姿勢と言われる現代、本当の原因を知り、それを改善していくことは一生元気でいられるためには必要不可欠なことだと考えます。

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