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​LifepilatesStudioオリジナルメソッド
『運動のできる身体にしてから動きを学ぶ』

体への効果を最大化する為の独自の運動理論

私達は日々セッションを重ねていく中で、身体を変えるためにはエクササイズだけでは不十分で筋肉の緊張を緩めることが必須だと気づきました。オーナーの高橋はそこからどのようにしたら緊張が取れるのか研究し、6年かけ部位ごとのアプローチを完成させました。同時に人間の体の動きのベースが手首と足首にあることも発見し、それをピラティスに応用させることで効果の高いエクササイズを再構築しました。

これらを含めた3つのステップを踏むことでオリジナルのメソッドを作り上げました。

ライフピラティススタジオではこのメソッドを使い『今』そして『未来』の体への財産となる運動を提供します。

『運動のできる体にしてから動きを学ぶ』のステップ1

筋肉の緊張を解く

ほとんどの方が無自覚なのですが皆さん身体が緊張し、ガチガチに固まっています。この『固まる』とは筋肉の柔らかさのことではなく『凝り』のことです。疲労物質が溜まった筋肉は触ると固くコリコリしています。感覚としては痛み、もしくはくすぐったさがあります。

この状態でストレッチをしようとしても伸びる感覚ではなく、『突っ張って痛い』感覚になります。このままストレッチをしても筋肉は伸びず、続けても柔らかくなりません。疲労物質も流れることもありません。

ライフピラティススタジオではこのようになった体に筋膜リリースを施し、ストレッチが有効な状態を作ります。

『運動のできる体にしてから動きを学ぶ』のステップ2

​筋肉の『流れ』に合わせたオリジナルストレッチ

ライフピラティススタジオのストレッチは筋肉に繋がりを考慮し伸ばしていきます。お尻の筋肉は大腿の横へとつながります。さらに下降し脛の横を通り、最後は足の甲へと繋がっています。運動時に連動している為ここまでが一つの大きな筋肉とも言えます。

お尻、大腿横、脛横、足の甲全てを部位ごとに伸ばし、最後に全てが繋がる形でストレッチを入れます。ここまでしっかり伸ばす為筋肉の『凝り』を流すことができます。

『手と足の動き』からなる姿勢の変化

『運動のできる体にしてから動きを学ぶ』のステップ3

本来ピラティスでは背骨が最重要と考えていますが、ライフではその背骨に影響を及ぼすのが四肢の動きにこそあると考えています。

手首と足首の動きは前腕と脛によって行われます。この箇所は2本の骨によって構築されています。手の平(足裏)が上を向く動きと下を向く動きをするとこの2本の骨が互いに交差するように捩れます。この動きは肩甲骨(骨盤)まで届きその上にある背骨、頚椎と腰椎を動かしているのです。

ライフピラティススタジオではこの動きの原則に伴ってエクササイズを組み立てています。

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