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40代、50代からのピラティス  2025/1/7

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


4日から営業していましたが日月と定休日を挟みましたので実質本日から本営業となります。来ていただいた方たちの期待に応えられるように精進していく次第です。今年もよろしくお願いします。



本日のテーマは『40代、50代からのピラティス』です。


1月7日時点での当スタジオをご利用いただいている方の割合として40代以上の割合が70%以上となっています。これはHotpeper beauty 掲載店の中で断トツとなっています。


何故40代、50代の方から支持されるのかというと、ライフのこだわりとリンクする世代だからです。



ライフでは考え方として『運動のできる身体にしてから動きを学ぶ』がコンセプトとなっています。


これから運動を始めようと考えている方に知ってほしいのは動けない身体に負荷をかけるのは危険だということです。



多くの方は『身体に対して辛いことをする』が運動のイメージではないでしょうか?実際ストレス耐性として、身体は負荷をかけるとそれに負けないように反応します。筋トレは重りを負荷にすることで筋肉の繊維を増やす作業です。ランニングは酸欠を負荷にして循環器(心拍)強化する作業です。


ですがこれらは『身体にとっての負荷』であることには変わりはなく、適切な負荷でないと体にはダメージとなってしまいます。久しぶりに運動した次の日に起きる筋肉痛はダメージを受けた状態です。


特に40代、50代は普段の生活の中ですでに負荷が溜まった状態です。肩こり腰痛はその典型的な例になります。その中での運動は体の鍛錬にならず、さらなるダメージ(疲労の蓄積)になる場合が多いんです。運動しても変化がない、むしろ身体が疲れただけ。運動が継続できない方の理由はこれが1番多いんです。



ライフでは動けない体をまずは運動のできる身体にすることから初めていきます。座り過ぎなどの生活習慣からきている身体の『癖』は筋肉の癖でもあります。これを筋膜リリースとストレッチでとことんまで抜いて筋肉が緩んだ状態を作ります。身体のマイナスをまずはゼロにする。ここが1番重要です。多くの方はこれでも十分身体変化した感覚を味わえます。



筋肉痛にならなくても心拍が上がらなくても身体を健康に保つことはできるんです。



40代、50代で今、そして将来が不安な方は是非一度体験してみてください。



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