こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。
日々の気温のアップダウンが大きい時期です。昨日は暑かったのに今日は肌寒い…秋の特徴ですが涼しくなったと油断しないようにしましょう。今年の秋は体調を崩す方が多い気がします。
本日のテーマは『1日10時間以上座っている方』という内容です。デスクワークの方はほぼ100%で当てはまるかと思いますが、立ち仕事でも休憩時間ほぼ座っていると10時間になる方もいます。
座っている時間が長いと『足を自分の胴体(お腹に引き込んだ状態)』が長く続くことになります。
それにより大きく
1、骨盤が後ろに倒れて足が外へ捩れるパターン
2、骨盤が内側に巻き込まれ足が内側へ捩れるパターン
の2種類に分けることができます。
1番のパターンではもも横後ろが硬くなり、いわゆるピーマン尻と言われる骨盤の下がった状態になります。
2番のパターンdrはもも前内側が固くなり、歩く時につま先が内側を向きやすくなります。見た目ではX脚になります。
以前のブログでヒールの癖について書きましたが座る時間が長いほど『座った時の癖』が姿勢に反映されます。(座り方によって足の形、使う筋力が影響を受ける)
学生の頃運動部ではなかったのに周りから姿勢のことを言われる方は『座』に何かあります。ライフのピラティスで骨盤を動かせるようにして長時間の座位に適応してみてはいかがでしょうか。
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