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骨盤後傾には  2021/5/6

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


晴れて気持ちのいい時期が続いていましたが今日は雨が少し降っていますね。緑が元気になった分草木のにおいを強烈に感じました。来月にはもう梅雨ですね。自然に触れて季節を感じられるのは日本の良さだと思います。




本日のテーマは少し専門的な内容になります。骨盤の後傾は骨盤が後ろに倒れた状態を指します。骨盤が後ろに倒れた時は大腿骨と骨盤の後ろの部分が近づきます。



この改善のためによくももうらを伸ばします。実際ももうらを伸ばすと動きがスムーズになります。



さらに運動連鎖の観点から考えるとももうらの筋肉は仙結節靭帯へとつながります。この仙結節靭帯をゆるめることができると骨盤自体に稼働が出てより動きがスムーズになります。



以前のブログにも載せましたが骨盤は可動性があり、股関節を動かす金よりも骨盤を動かすために筋肉は多くついています。



股関節ではなく骨盤を動かす。なれると簡単です。股関節が固いと思っている方も本当は骨盤が固い場合が多いんです。



動けるようにすることで多くの不調が改善します。気になる方は是非お試しください。



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