top of page
検索

首を引く胸椎をしまう  2021/12/14

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!lifepilatesstudioの高橋です。


ブログを書かなきゃなーと思いながらも重い腰が上がらず…最近はめっきり寒いなぁと思っていた今日この頃、書きたいことが溜まってきたのでついに再始動いたします!12月中はブログを毎日核を目標にいきたいと思います。




さて久しぶりとなった今回のテーマは頭の位置と胸椎の連動について書いていきます。



人間の体というのは重力かでバランス良く立つために、どちらかに重心がずれるとその反対に重さを載せて釣り合いを取ります。



例えば長時間立っていて疲れてくると、骨盤を前に出して太ももの靭帯に寄りかかるように立ちます。お尻全体が前に出てくる為後ろにも重心を置かないとバランスが取れません。



上記の場合は胸椎の上部を後ろに突き出してバランスを取ります。そして胸椎が後ろに幾分頭部が前に行きます。デスクワークの男性に多い姿勢です。



現代人は椅子に座っての作業が長い為必然的に【頭部前方変異、胸椎後弯多加】となります。頭が前にいって胸椎は後ろに行く姿勢です。



改善はシンプルに頭を後ろに引けばいいのですが、この姿勢が長いと胸椎前側の筋肉がガチガチになっており効果はありません。固まっているかどうかの基準は、顎を引くようにした時に胸椎の下部【みぞおち】が前に出るかです。この反応がない場合は胸周りの筋肉をしっかりほぐす、ストレッチしておから行なって下さい。


運動で体を変える時に必要なのが固まっている筋肉をどう緩めるかが非常に大切になってきます。



本日のテーマはストレートネックと言われた方にぜひ試していただきたい内容になっています。顎を引くの試しにやってきてください。




閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page