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執筆者の写真篤史 高橋

鍛える? 緩める?  2024/9/10

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


最近玄米を食べていると以前のブログで載せましたが明らかに体調がいいです!私の場合はお通じが改善されました。食物繊維が白米より豊富なのもあるでしょう。あとは疲労が溜まりにくくなった気がします。また変化がありましたら報告します。




さて本日のテーマは『鍛える?緩める?』です。運動を行うということは『体を鍛える』というイメージが強いのでは無いでしょうか?緩めるとは反対にリラックスのイメージでしょうか。



筋肉にとっては鍛える=酷使することです。そして緩める=脱力の状態を指します。この2つのバランスが重要です。当スタジオにお越しいただく方のほとんどが『酷使』した状態でいらっしゃいます。



デスクワークで身体がガチガチ、運動不足でやる気が出ない、なんとも言えない体調不良、これら病気では無いけど不調な状態は簡単にいうと体を使いすぎています。


ほとんど運動していないのに体を酷使していると言うのも不思議な話ですが、人間は本体『動物』


であり動くことで体を整える機構が存在します。



例えば腕を上げれば収縮する筋肉と伸ばされる筋肉が出てきます。それをなん度も行うと筋肉の収縮と伸長により血流の改善、運動終わりには筋肉のリラックス状態になります。


正しく運動することで体調は整うようになっています。これに対して体を動かさないことは筋肉が固まり、体の中で疲労物資血が滞り、排出されず不調を起こすことになるんです。  



体を動かさない=体力の温存  



の考え方は病中、病後の時だけです。体を動かすことで全身にエネルギーを循環させることができます。休みの日にやる気が出ない、回復に当てるだけの方は少しづつ運動を習慣に取り入れていきましょう。




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