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重力に負けるな  2020/6/5

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


今日は朝から熱く、町も完全に夏モードですね。衣替えが済んでいないので大至急夏物に変える必要があります。スタジオも夏仕様に変えたいと思います。



今日は写真と関係のある投稿です!



写真に写っているのはリフォーマーというマシンで、ピラティスでは一番メジャーなマシンです。最近ではパーソナルトレーニング専用のスタジオに用意されていたりもします。



この1台でいろいろな使い方ができます。ピラティスの団体の垣根を超えれば300種類以上はエクササイズの種類があるのではないでしょうか?



そしてピラティスのワークは「重力に抵抗」するように作られています。



私たちの骨格は重力下でも効率よく動けるように設計されています。特にインナーマッスルは骨を正しい位置にとどめてくれる役割があります。



過去のブログにも座りすぎによる体への悪影響を書きましたが、重力に抵抗できくなると「悪い姿勢」になってしまうんです。



その為重力に抵抗する筋肉たち(インナーマッスル)を強化する必要があります。その代表的なワークが写真のマシンを使うことで簡単に行えます!



姿勢が悪くなるパターンはいろいろありますが、座った姿勢が長い現代人は骨盤の広がりが最も多い症状です。元々女性は骨盤が動くためほとんどの方に起きてきます。



昔に比べ骨盤が広がった、産後以降足回りに肉が付きやすくなった方などは骨盤が重力に抵抗できず広がっています。



関与の深い筋肉は腸腰筋、骨盤底筋、多裂筋などです。



長くなってしまったので次回構造的な部分をもう少し書いていきます。



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