こんにちは!ライフピラティススタジオの高橋です。
インスタグラムで拝見してこれは!と思って子供たちに買ってあげたおもちゃがあります。化石発掘のようにして遊ぶおもちゃですがよくできrてるんです。土?のようなものを少しづつ削って中にある虫を取り出すというキットです。100円ですがあれは大人がやっても面白いです!お子さんがいる方は是非試してください。ガチャガチャより安くてしかも間が持ちます。そのかわり部屋が汚れやすいので注意です。
今日は筋トレと体の硬さについてです。
イメージとして筋力トレーニングは身体が固くなるような感じがしませんか?実際には筋トレをしていても身体が柔らかい方はたくさんいます。体操選手なんかはその代表でしょう。
では硬くなってしまう方はなぜそうなるのか。実は動かす幅が狭いんです。
筋肉も角度によって使われるパワーが決まっています。例えばベンチプレス(あおむけで寝てバーベルを天井側に押し出す種目)の場合肘の角度が50度~180度にかけて力を発揮しやすいです。
その為その角度だけで常にトレーニングをしていると関節が50度から180度の位置でしか動かせなくなってしまうんです。これが固さの原因です。
スクワットもトレーニングとしては一番下まで下さない方がいいのですが、決まった角度までしか下さないとその角度までしか筋力が発揮できなくなります。
その為身体がカチカチで固まっている方はトレーニングをしているときに関節の動かす幅が少ないんです。逆に柔軟性のあるかたは関節を大きく動かし動きに幅があります。ストレッチの差ではないんですね。
ジムでトレーニングをして体が固くなった、腰が痛くなった方は関節を大きく使うトレーニングに変更してみてはどうでしょうか?柔軟性が上がると動きやすくなり、私生活でのパフォーマンスアップにつながりますよ。
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