top of page
検索

足首を細く  2021/10/7

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


最近のマイブームは食べるときによく噛んで食べることです。そうすると快便になりました。野菜は意識して食べていたのですがそれよりも急がず焦らずよく噛んで食べるほうが内臓にとっていいようです。また自分の体でいろいろ調べたいと思います。



本日のテーマは足首を細くするです。



全ての方が対象ではないですがよくあるケースなので書いていきます。全身、特に太ももと比べて相対的に脛の部分が太いという方はかなり可能性があります。



脛には2つの骨があります。脛骨という内側にある太い骨と、外側にある腓骨という細い骨です。脛が太い方はこの2本の骨が離れてしまっています。



脛の内側には後脛骨筋という筋肉が、脛の外側には腓骨筋という筋肉がついています。内側の後脛骨筋ばかりが使われると腓骨が外側に押されるように力がかかり、結果として2本の骨の間が広がってしまいます。



この場合は内側に押す力が必要なため腓骨筋の強化が必要になります。腓骨筋はつながる筋肉の影響によって足首を外に捻じる動きと足裏を外に持っていく力があります。



今回のケースでは足裏を外に持っていくことで脛を内側に押す力になるため足裏を外に見せるように働かせることで改善ができます。



足の癖は歩くたびに元の癖に戻ろうとするため改善には根気が必要ですが成果は出ます。是非チャレンジしてください。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page