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  • 篤史 高橋

足裏のアーチ 何が効果的?



こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。

この間友人の結婚式があり、久しぶりに大学時の仲の良かったメンバーと楽しいひと時を過ごすことができました。友人代表スピーチを頼まれていて緊張していたのですが、無事終わりホッとしています。この仕事をしているせいか「学生の時とあんま変わらないね」と言われました。最近は若いねと言われるとうれしくなります。実際集まった大学の同期はおじさんになったなと(笑)これもピラティス効果ではないかと思っています。



さてタイトルの足裏のアーチに話を戻します。私自身様々な足裏事業を聞いては試しを繰り返し本当に効果があるものはどれか?をずっと調べてきました。

こうゆうタイプには効果があるけどこうゆう人にはいまいち…繰り返していくうちに何となく見えてきたので書いていこうと思います。


まず足裏のアーチには内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3種類があります。横アーチを2種類として4種類という方もいますがとりあえずは3種類に理解で問題なさそうです。


まずこのアーチは機構というふうにいわれています。靭帯を含む骨の連動、橋のアーチ構造などによって作られます。(トラス機能も含みます)

この機構を崩さないためにも筋肉での支えが必要になります。ですが歩くためにはこの機構が崩れ前進する力をうまく伝えるように形が変わらなければなりません。(ヒール、アンクル、フォアフットロッカー機能)


ですので直立位の時の役目、歩いているときの役目が足裏のアーチにはあります。


ピラティスに限らず足の形を回内、回外で評価することは非常に多いと思います。実際に回内の人が多いためアーチを挙上させるためのワークを提供している人も多いのですが歩くときには必ず回内が必要だということも覚えておいてください。


回内の動作があるからこそ足裏の重心線は


踵→外側ライン→小指球→母指球→親指


へと流れていきます。



ここまでは足の機能の振り返りでした。ここから実際にどのようにしたら足の機能が回復するかを書いていきます。


まず足事態に問題が起きている場合と重心の受け取り口が足になるため骨盤の重心線のずれから足が影響を受けているパターンの2つ種類があります。


足事態に問題があった場合もそれは骨盤のほうへ影響を与えます。上行性の運動連鎖が起きてくるからです。


骨盤の重心線のずれから足に影響を与えている場合は下行性の運動連鎖により足のアーチが影響を受けています。



★骨盤からくる下行性の運動連鎖の場合はピラティス本来のセッションで整えてあげれば問題ありません。


特に外転筋群は骨盤の回旋、前方後方変異に大きく関与するため


○外転内旋筋群=中殿筋前部、大腿筋膜張筋       +小殿筋

○外転外旋筋群=中殿筋後部、大殿筋(特に上部繊維)  +梨状筋


の調整は必須になると思います。



★足からくる上行性の運動連鎖の場合はどんなに骨盤周りを調整しても効果が薄く、足のアライメントを直接整えるワークが必要となります。


回内足の場合の多くは足裏のアーチを支える前脛骨筋と長腓骨筋の鐙が重要になります。(以前のブログにも少し書いてあります)


長腓骨筋は短縮状態で固まり、前脛骨筋は伸張状態でかたまっています。


そのため長腓骨筋のリリース、ストレッチが必要になります。筋膜をもう少し先まで見て大腿二頭筋までアプローチをかけてもいいです。


前脛骨筋は伸びているので収縮をしっかりかけられるようなものをやってあげると効果的です。フレックスの時に指を反らせる力がメインになると長趾伸筋が使われやすくなるため「踵を下に伸ばしていく」イメージが使いやすいです。同時に下腿三頭筋の伸びも感じられると思います。


立位では長腓骨筋は脛骨と腓骨を内旋させます。前脛骨筋は脛骨と腓骨を外旋させます。(回内している足では脛が内旋、回外している足では脛は外旋)


足部は癖がつき固まっている場合が多いため距骨下関節、横足根関節(ショパール関節)はが多いので体重がを動かしてあげる必要があります。重心のかった状態で回内、回外を繰り返して関節のロックを外してからやると効果的です。


足底筋からのアーチも重要ですが足底筋の機能低下によるアーチ減少はまれなので一番関与の深い2つの運動連鎖から私見を述べました。また新しい知見が出てきましたら追記したいと思います。





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