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足の形は趾から  2020/8/19

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


暑さ慣れ?してきたのか32度ぐらいならいけるなぁーと自転車通勤を再開しました。今年の目標は夏バテしないことなので達成できそうな予感がしています。ピラティスをしているおかげで体もいい調子です♪



今日も足についてですが脛から下の部分についてです。



足裏のアーチと関係しますが脛が外を向くといわゆる【ひざ下O脚】と呼ばれる形になります。



脛が内側を向くと大腿も内側にねじれるので【O脚】になります。



力の強い脚の筋肉の矯正は根気とコツの両方が必要です。特に大事になるのが趾(あしゆび)です。



趾は機能的に親指とそれ以外の4本とで分かれます。実際に筋肉も親指とそれ以外の4本とで分かれています。



親指は脛を外側に向ける筋と関係が深く、それ以外の4本は脛を外側に向ける筋と関係があります。



ピラティスは様々な団体がありエクササイズがありますが、足のワークはほぼすべての団体で一緒です。趾を使って足の形を変えるワークです。その為足の指までしっかり使います。



これはピラティスならではだなぁと思います。ジムでは靴を履いている時点でここに焦点を当ててないし、足指を鍛えるようなマシンも置いていません。



筋肉がすごくつく部分ではないので注目されていないんだと思います。ですが姿勢には非常に大きな影響を与えます。



足の形が気になる、少し歩いただけでふくらはぎ、脛の前が張るといった方は足に何か問題あがあるかもしれません。健康を手に入れるためにも是非足に注目してみてください。



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