こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。
今日は昨日と打って変わり快晴。一けた台の気温ですが暖かく感じます。明日かもっと暖かくなるようですね。
昨日のブログとリンクさせて体の構造をもう一つ書いていきます。今日は足の位置です。
足の位置も簡単に分けると前と後ろの二つです。
前に足を出すと骨盤は後傾(後ろに倒れる動き)後ろに出すと骨盤は前傾(腰が反るような動き)をします。
腕と違うのは座るときは足は前にしか出せないことが特徴です。この時足を延ばして座ると後傾、正座のように座ると骨盤の前傾を起こしやすくなります。
ももうらの筋肉によって骨盤にかかる力が変わります。正座は膝を曲げることでももうらの緊張がゆるみ骨盤が起こしやすくなります。
人間は前を向いて前に歩く動物です。そのため脚と手両方共前に動きやすくなっています。ですが前に行った足と腕は今度は後ろに引かなければいけません。その時に後ろ側が働く仕組みなんです。
ピラティスは体の動かし方からエクササイズができています。是非体感しに来てください!
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