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花粉症には背中  2025/3/13

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 4月24日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!Lifepilatesstudioの高橋です。


今日は最高気温が22℃で4月下旬ごろの陽気だそうです。そして花粉のピークでもあるそうです。私自身15年ほど前からですが『背中を鍛えると花粉症は良くなる』という噂話聞いていました。まだ科学的根拠は乏しいですが運動で免疫自体が上がるので、今日は背中を鍛えるとために何が必要かを書いていきます。




まず背中の筋肉ですが腕と連動しています。腕が肩甲骨につながり、肩甲骨を中心に背中の筋肉は構成されています。


簡単にいうと肩甲骨を動かすために背中の筋肉はあると思ってください。


特に肩甲骨を下げる、上げる、寄せ合う時に背中の筋肉は働きます。その為肩こり解消にも効果的です。


この背中をしっかりと使うためには反対側にある胸の筋肉を緩めておくことです。胸の筋肉は肩甲骨を遠ざけあったり内側に巻き込む作用があるため『背中の逆に作用』を持ちます。猫背の方は胸がガチガチになっています。


胸筋は大きいのですが特に鎖骨の下のあたりをほぐしていきましょう。ご自身の手で大丈夫ですが筋膜リリース用のボールがある場合はうつ伏せで当てていきます。これだけでも腕を後ろに回しやすくなりますよ。


その後に腕をバンザイをするように後ろに持っていく動作、耳の横まで持ってきたら横へ動かす動作など肩甲骨を大きく動かしていきましょう。背中を使う感覚が出てきます。



最近話題のぎっくり背中にも効果があります。デスクワークが長い方もぜひやってみてください。



 
 
 

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