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腹筋と腹圧   2021/1/16

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月10日
  • 読了時間: 1分

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


今日は朝から暖かく春の気候ですね。寒さが続いていた分体もかなり楽に感じます。体が楽だとアクティブ美過ごしたくなりますが自粛期間中ですので最低限のことだけに済ませておく必要がありそうですね。




本日のテーマは腹筋と腹圧についてです。



腹筋というのはまんまですがお腹にある筋肉です。4つほど種類があります。



腹圧という言葉は聞きなれない言葉ですがお腹の中側から外に向かって働く力です。トイレでいきんでいるときなどはこの腹圧が高い状態です。



多くの場合で腹筋が頑張ると内側に入る力が働きます。それでは腹圧をつかさどる筋肉は何かというと横隔膜と骨盤底筋です。



呼吸によって双方の膨らむ力が腹圧となります。(厳密には腹横筋や多裂筋も関与します)



腹圧を上げるトレーニングと腹筋を津yカウトレーニングは別物になります。



大きく呼吸をしたときに自然とお腹が膨らむ方は腹筋のトレーニングと腹圧のトレーニング両方をやったほうがいいです。ですがサンゴは圧がかかりすぎると危険なこともあるためピラティスや産後のトレーニング指導を行っているところで指導を受けてください。



 
 
 

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