top of page
検索

腕から整える首の位置  2024/8/28

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月17日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、LifePilatesStudioの高橋です。


今週に入り台風のせいか焦るような感覚があります。カフェインの取りすぎということもないので超大型の台風の可能性があるかと勝手に思っております。それでもピラティスを行うと落ち着くのでやはり心にもいいワークなんだと実感しております。



本日のテーマは『腕から整える首の位置』です。当ブログでは運動の連鎖で手の動きは首にいくと示していますが具体的な首の状態を書いていきます。



大きく分けると肩凝りは顎を前に突き出してしまうタイプ(猫背)と顎の引きすぎによるストレートネックタイプに分けられます。



猫背タイプは肩甲骨が首の方に移動することで、首をそらせる力が発生しています。他の四足歩行の哺乳類と同じこれは四つん這いの状態で前を見るための機構です。


ストレートネックタイプは逆に肩甲骨が脇下側に移動することで首の後ろ側が伸び、首の前が収縮します。四つん這いの状態下、地面を見る機構です。



勿論足、骨盤の影響も受けますがなんと言っても手の動きはダイレクトに首につながります。


その為ライフではストレッチ専門スタジオにもないような腕のストレッチ方法、リリース方法を用意しております。肩こりにお悩みの方はぜひ一度お試しください。



 
 
 

Comments


bottom of page