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背骨を起こす その2  2021/2/26

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


先週の温かさが吹き飛びまた寒い日が続いていますね。でも日差しが降り注ぐ時間が長くなったせいか春のにおいがします。(おそらく花粉?)


明日は真冬の寒さだそうですので注意が必要ですね。



今日は背骨を起こすシリーズの第2弾です。



前回が骨盤からつながる腰椎の部分でした。



今回はその上なのでみぞおちの裏側あたり、背骨真ん中の部分です。



この部位は前回の腰部と腕の影響を受けている上部の間にあり、バランスの背骨ととらえています。



例えば骨盤が後傾している場合はこの部位が代わりに反る役目をします。



上部の部位が丸くなった場合もここの骨たちがバランスをとるために反ったり、下部との兼ね合いで丸くなったりもします。



足の影響を受ける下部と腕の影響を受ける上部の受け渡しの役目になります。



ですのでこの部位は単独での変化というのは少なく、足もしくは腕の力どちらかが強い場合にバラbb巣をとる役目をします。



直接的な変化をしないため上部、もしくは株を矯正することで自然と変化する部分になります。次回は腕による影響をもろに受ける上部胸椎について書いていきます。



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