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執筆者の写真篤史 高橋

背中を起こして頭は後ろ  2024/11/9

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


最近一気に寒くなり自転車通勤の私にとっては手袋が必須の時期に突入しました。建物の中にいる場合触れている部分から熱は奪われます。『足』『お尻』冷やさないようにしたいですね。




本日のテーマは『背中は起こして頭は後ろ』です。


デスクワークで多忙な方に多い頭部前方変異姿勢【パソコンの見過ぎによる首が前に行く姿勢】の改善に最も必要なのが背中の筋肉に使い方と首を後ろへ引く筋肉です。



実はこの『背中を起こして頭は後ろ』の動きはセットのなっているのである一つに動作で一気に改善することができます。


それは腕を外側へ捻る動きです。外側というとわかりにくいので『ドアノブを回す動き』だと思って下さい。


最大限外方向へ捻りを入れると肩甲骨が下へ滑り落ち、肋骨が反る動きをします。同時に顎を引く動きが加わり一気に改善できます。


頭部前方変異姿勢は腕のうち捻りが発端となっているのでこの動きで改善が可能です。実際ピラティスにもこの動きを利用したものがあります。


『首が前に出てるよ』と言われたことがある方はぜひ試してください。



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