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肋骨も開く?  2020/9/16

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


季節はすっかり秋ですね。半袖だと肌寒い。先週からは考えられないことです。来週はまた一気に秋が進むようです。運動にいい季節です。ピラティスを検討してみてはいかがでしょうか。



今日は肋骨について書いていきます。



以前のブログで硬くなりやすい、その結果中の呼吸器系にまで悪影響を及ぼし体に対してネガティブな作用を起こしやすいことを書きました。


今日はその肋骨がどのように動くかを書いていきます。



まず肋骨はちゃんと動く骨です。肺にめいいっぱい空気を吸い込んでください。膨らむのが分かると思います。ですので肋骨は呼吸によって動きます。



もう一つは肋骨の付け根、背骨を動かすことで動くこともできます。姿勢が悪いと背骨が丸くなり肋骨も丸くなります。



ですので肋骨を動かすコツは【深呼吸】と【背骨を反らす】動きが大切です。



すごくいい呼吸の仕方があります。それはラジオ体操の深呼吸のやり方です。



息を吸うときは腕を横に引きながら天井を見る。吐く時は腕が前に来て背中が丸くなり床の方を見る。



これは背骨と肋骨の動きをうまく合わせた方法になります。他にもラジオ体操にはいい動きがたくさんあるのでまた紹介しますね。



応用として肋骨を反った状態での深呼吸があります。公園に背骨を反らせるベンチ最近は多いですね。おすすめです。



一日2万回呼吸はしているといわれています。一回一回の質が変われば体調には劇的に変化が現れます。背骨が固く肋骨も固いという方は是非試してみてください。



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