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立ち癖  2024/10/22

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


10月ももう後半ですが今年はあまりハロウィン感がない気がします。何年か前はもっと街がオレンジ色になっていた気がするんですが気のせいでしょうか?



本日のテーマは『立ち癖』です。読んで字の如く立った時の体の癖のことです。


学生時代の運動や普段とっている姿勢によって自分の中で『メインで使われる筋肉』と言うものが出てきます。


ほぼ全ての筋肉は姿勢に対して影響を持っている為、『メインで使われる筋肉』を変えていく必要があります。


わかりやすいパターンとしては肩こりがあります。肩を内巻きにする筋肉がメインの筋肉となってしまう為、両手で何かをしようとしても肩に力が入った状態になります。


立った状態でピラティスは姿勢にチェックを行います。


その時にどこの筋肉の引っ張る力が強いのか観察します。


過剰に腿裏が強いと骨盤は下方向へと引っ張られます。椅子に座った時につま先を内側に向けて座る方は立った時に骨盤自体が内側に巻き反り腰になります。


最近多いのは座る時間が長い方です。座った時の骨盤が丸くなった状態が立った時にも戻らず、骨盤を前に突き出すようにした弓形の姿勢をとります。



まっすぐ立った状態で綺麗に背骨が立ち上がる『良い姿勢』は筋肉の癖がなく身体が緩んだ状態です。疲れづらく見た目も美しくなります。筋肉の癖の矯正にピラティスは強い力を発揮します。


美姿勢を手に入れたい方はぜひ一度お試しください。



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