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最低限必要な柔軟性  2023/5/12

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


昨日は出張中に急な雨に降られました。東京の場合海側の雨は予想しやすく山側からの雨は予報が外れるような気がします。天気が不安定ということはまだまだ春が続いているということですね。暑くならないのは助かります。




本日のテーマは『柔軟性』です。体験の方がいらした時にも体が硬くても大丈夫ですかという質問は多く聞かれます。



答えは『動きながら柔らかくしていきます』です。柔軟性はピラティスを行う上で重要というよりも、快適な身体にするためには必要になります。ピラティスの目的のうちには柔軟性の獲得も含まれています。



そもそも体が柔らかいとは元々【関節がスムーズに動いている】状態です。



筋肉に強張りがあると関節を固定してしまい体が硬くなります。



この筋肉の強張りを解いて関節をしっかり動かしてあげることは正しい姿勢の獲得には必要となります。



普段の癖、座った姿勢が長い、決まった動きしかしていない場合は筋肉の強張りが必ず発生します。この硬い状態で動いても身体は運動連鎖を起こさず変化しません。



その為ライフでは最初に関節を動かすためのワークを行います。関節が動くようになってからエクササイズを行うようにしています。



体が硬いという自覚がある方は是非当スタジオのピラティスを一度お受けください。身体についての発見があるはずです。




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