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捻じる力  2021/2/11

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


木曜日の祝日というのは珍しい気がしますね。つながる連休よりも単発の一日の休みのほうがなんか得したような気持になるのは私だけでしょうか?休息日になる方のほうが多いかもしれませんね。




本日は捻じる力についてです。よくわからないタイトルですが人間の体というのはいくつかの捻じる力から構成されています。マニアックな話ですので気になる方は読んでください。



もちろん直線的な力、曲線的な力も存在するのですが捻じる力が一番バランスがいいようです。



特に姿勢を正すのに捻じる力が関与します。



背骨は左右前後に筋肉がつき、それがお互いに引っ張り合うことでバランスが取れています。ですがそれだけだと中心に力をとどめておくことができません。



そこで螺旋を描くような捻じる力が必要となります。イメージでいうとぎゅっと絞ったぞうきんはそのままの形でキープされますよね?あんなイメージです。胴体の筋肉では腹斜筋、前鋸筋、菱形筋がこれにあたります。



この体幹の筋はそのあと腕と足につながりここからも捻じる力を得ています。ピラティスにはパワーハウスという考えがありますがそれとは別に捻じる力も非常に重要です。



実際上記した筋群を鍛えると体感が安定します。パフォーマンスアップをしたいという方にはお勧めです。



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