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手と足2つの流れ  2024/9/25

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月18日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


夕方から雨予報でしたが港区は一足早く雨が降り出しました。気温がぐっと下がってに雨、風邪には気をつけましょう。




本日にテーマは『手と脚2つの流れ』です。人間の動きのベースはたった2つになります。


手と足の動きは相関性があるので同じだと考えてください。本日はわかりやすいのが脚にため足で説明をしていきます。


ピラティス以外でもよく聞き足裏の話として3点で立つ。というのを耳にしたことはあるでしょうか?


踵、母指球、小指球の3点です。物体にとって一番安定するのが3点であるように足裏にもバランスを取るための3点がありそれが上記の3つです。


身体の重さは踵体重のほとんどが載り、小指球と母指球がバランスをとります。


その為姿勢が乱れると立った時にこの体重バランスが変化します。


母指球に体重がかかる方は長腓骨筋から大腿二頭筋、そして中臀筋から背筋へと筋連鎖が続きます。そに為足の外側が硬くなり反り腰傾向にあります。高いヒールを履いていた方に多く見られます。


小指球に体重がかかる方は後脛骨筋から内側ハムストリングス、そして骨盤底筋から腹筋へと筋連鎖が続きます。O脚もしくはXO脚の方はこの筋ラインが緊張します。立った時に骨盤を前に突き出してしまうのも特徴です。



大きく姿勢を分けましたが脚からはこのように2つの筋ラインから姿勢が評価できます。ピラティスマシンでのフットワークは人によって母指球か小指球を多く使うのか分かれます。グループレッスンのワークでは両方を同じ強度で行う為改善しにくいんです。


姿勢を本気でよくしたい場合はパーソナルがオススメです。体への効果を考えたら割安になりますよ。是非体験お待ちしております。



 
 
 

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