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意外とやらない手のケア  2023/10/11

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月14日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


私事ですが先週の日月で実家の新潟に帰省していました。天気は雨は降らずですがパッとしない新潟らしい天気でした。最近の遊具のある新しい公園にもいきましたが、昔からある今では危険で設置できないような遊具のある公園にもいきました。危ないんですが危機管理能力というか本能が研ぎ澄まされてあれはあれで楽しいですね。滑り台も異様に急で怖かったですが‥




本日のテーマは【手のケア】です。



私のブログではよく出てくる運動の連鎖の話ですが、手首の動きは肩甲骨、最終的には肋骨へと繋がります。



肩凝り改善には必ず必要になります。人間が日々使う体の部位では一番使用頻度が高いため、手が原因で肩こりが発生している方も非常に多いんです。



特に大切な動きがドアノブを回すときのような捻る動きです。この動きは肩甲骨が上がるのか下がるのかを決定づけます。



ご自身で癖がついているかのチェックには鏡の前に立つとわかります。



自然体で立った時に鏡に手の甲が映っていると巻き肩になります。手首が内側に捩れた状態になるのですが、肩甲骨はこの時上に上がり巻き肩を作ります。



パソコン作業の手の形も内巻きになるため必然的に巻き肩の方が多くなります。一度ご自身でチェックしてみてください。



 
 
 

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