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弓なり姿勢  2020/11/5

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月6日
  • 読了時間: 1分

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


今日も秋葉らのいい天気ですね。ですが乾燥に敏感な我が家ではすでに保湿保湿です。ピラティスは呼吸が大切なため店内も湿度が50%をきらないように注意しております。



先日いらしたお客様が肩こりと腰痛でお悩みでした。



姿勢をチェックすると立ち仕事ではないのですが骨盤が前方に移動して、体全体としてみると弓なりのような姿勢でした。




この姿勢を【反り腰】としている方もいますが、腰椎はむしろ後傾(丸くなる)下部胸椎が反るような形になります。



腿の裏と内腿の筋肉ががちがちになり前屈もかなり硬くなります。



昔クラシックバレエをしていたという方に多い姿勢です。その体の使い方の癖が社会人になっても抜けないためデスクワークで常に使う筋肉となり体に支障をきたします。



よく腰痛には腹筋と言われますがこの場合は逆で腰椎を起こす背筋が必要です。そしてももうらと内側のストレッチをすることで骨盤の緊張を抜きます。



かたこりは骨盤から引っ張られる形で起きているため何よりも骨盤の改善が優先になります。



しつこい腰痛をお持ちの方、整形外科に通ってもよくならない方は一度運動で体を整えてみてはいかがでしょうか?




 
 
 

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