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執筆者の写真篤史 高橋

座りすぎによる腰痛  2022/8/12

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


ブログが少し開きましたが夏休みをいただいておりました。コロナ禍の間ずっと旅行らしい旅行をしていなかったので今回は2、3年ぶりの旅行に行ってまいりました。


子供ができてからは親が楽しむというよりも子供を楽しませるものに変わったのを今回の旅行で感じました。夏休み明けなのに疲れが溜まったこの感じ久しぶりです。日焼けもほぼ回復したので秋に向けてさらに腕を磨きたいと思います。




前置きが長くなりましたが今回のテーマは【座り過ぎ腰痛】です。



椅子に長い間座り続けると骨盤の坐骨部分がお互いに近づくように筋肉の疲労が溜まります。



骨盤は後ろ側に倒れ同時に腰椎に対して大きな力学的負担をかけます。この座り過ぎ腰痛が実際には腰痛の8割ぐらいの原因になります。



この症状の特徴は立った時に骨盤が前方の移動することです。横から見ると弓形に見え、この状態を反り腰という場合もありますが実際には腰は反っていません。



このタイプの腰痛の方は座り過ぎによりガチガチに固まった筋肉を緩めることが大切になります。



そして骨盤を起こす筋肉の強化です。



上記に当てはまる方は椅子に座る時に大きく脚を開いて座るようにしてください。痛みが軽減するはずです。



根本的な解決には動きの癖を正すことになるので運動が必要になります。



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