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姿勢を悪くする負荷  2022/9/8

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


すっかり朝晩は涼しく過ごしやすくなりましたね。今年の夏が酷暑だった分快適な気候の恩恵を素直にありがたいと思えますね。




本日のテーマはなぜに姿勢は悪くなり、体は機能しなくなるのかというお話です。



まず『何もしていない』という状態では体は劣化します。お客様とのセッションの中で筋膜リリースをおこなっている時のことです。



固く凝っている場所をほぐしているとやはり痛いんですね。ちゃんと身体を正しく使うためには必要なので我慢してもらうのですがそこでよく出るセリフが『そこの筋肉なんて使ったことがないのに』です。



実際に力こぶの筋肉がガチガチになっている方でも重い荷物を持って歩いたりしているわけではありません。



ですが確実に力こぶは凝っているんです。なぜかというと私たちの体は地球上にいる時点で重力の負荷の中にいるからです。



脱力した状態では身体を起こすことも立つことも歩くこともできません。普段の何気ない動作一つでも筋肉を使っているんです。



宇宙飛行士の方が地球に戻ってくると立てないぐらい筋肉が弱って位しまうのは重力とゆう負荷がないため筋肉が働かなくなってしまうんです。いわゆるサボっている状態ですね。そこでまた重力にある地上に戻ってくるわけなので体は大変です。



当たり前すぎて意識していないのですが重力に対してしっかり抵抗する力。これを強化するのがピラティスになります。



 
 
 

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