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動ける身体  2021/4/28

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


昨日は月がきれいな日でしたね。帰宅途中に見れたのですが大きく明るい月でした。私の田舎のほうなら街頭がなくても歩けそうでした。自然美というのは本能的惹かれるものがありますね。



本日のテーマは動ける身体と題しました。



今まで姿勢の目線からピラティスを語ることが多かったので、最終的なゴールはどこにあるのか?自分で考えてみたらおそらくイチロー選手のような【機能的な体】ではないかと思いテーマを動ける身体にしました。



でも機能的な動ける身体というのはすごくシンプルです。普段の生活の中で「使わない筋肉」が出てきます。



身体というのは一つだけが機能して動くということはなく、各筋肉が連動するようにして「動き」が生まれます。



その為普段主力として使わない筋肉も実は頑張っているんです。ところが出番が少ないあまり年齢を重ねると周囲の筋肉と一緒に硬くなっていきます。



特に人間の関節の中で自由度の高い骨盤股関節と肩胛骨と肩は固まりやすい関節といえます。



これらの関節が詰まることなくしっかり稼働している状態が一つの基準になると思います。わかりやすいものだと開脚と手を後ろで組む動きです。



この2つができていればかなり機能的に動いているといえます。特に開脚は腰の負担が軽くなるためぜひ毎日コツコツでいいのでチャレンジしてほしいと思います。どうしてもできない場合は少しお手伝いできるのでスタジオにお越しください。



 
 
 

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