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体力をつける!  2020/10/20

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


昨日近くへ買い物へ行くと店内がハロウィンの装飾になっていました。今年は自粛ムードが漂っていたためか大規模な装飾を見ていませんでした。気温もそうですがハロウィンの装飾を見ていると今年も空きが来て冬に向かうんだという気持ちが一気に高まりました。年末まで一気に突っ走りたいと思います!




昨日の買い物のときも感じたのですが、日ごろから運動をしているときと全くしていない時では日常の疲れ方がまるで違うということです。



コロナウィルスのため4,5,6月はほとんど商業施設にはいかずに近所の買い物だけで済ませていました。7月ぐらいに大型のショッピングセンターに買い物に行ったとき、体が異様にだるくなったのを覚えています。時間がなかったので1時間30ほどしか滞在していなかったのにです。



元々人間は【動物】です。動いて活動をするように設計されているんです。



その為動かないことが体に対して毒をためることが多いんです。



活発に動いていると呼吸が自然と大きくなり酸素が全身に巡ります。酸素を全身に運ぶのは心臓と筋肉です。この二つが全身にエネルギーを送ってくれます。



そして運動が活発になると集中力が増したり気分がよくなったりします。腸内からセロトニンが排出され脳内ではアドレナリン、エンドルフィンが放出され脳の活動とともに幸福感の増大をもたらします。



体の動きは脳(マインド)と心(スピリット)へとつながるんです。



ピラティスではボディ、マインド、スピリットを一つのつながっているものと考えています。



心や脳へアクセスするために運動から入っていくというやり方です。ヨガもそうですがいきなり脳や心へ行こうとするのは難易度が高いためまず体をただす、動かすところから入ります。



動いた行く中で心の変化を感じるワークというのはピラティスならではの感覚で非常ンい面白い特徴です。



ぜひ自粛期間で体の調子が悪くなったという方はピラティスをやってみませんか?運動を超えた健康がそこにありますよ。



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