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下がり肩の肩凝り  2022/7/14

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!lifepilatesstudio の高橋です。


完全に梅雨模様のここ数日間、気温は落ち着いていますがまとわりつく湿気が不快な時期ですね。身体をしっかり使ってシャキッとしたいところです。




本日のテーマは肩が下がり首が長くても肩こりが起きる。これをテーマに書いていきます。



肩こりの大前提に肩から首につながる筋肉として僧帽筋という筋肉がいます。ここが使い過ぎにより硬くなる、猫背の場合は緊張しこの筋肉が常に縮み続けることで肩こりが発生します。



見た目では肩がモリッと上がっている、筋肉がついているように見えます。



もう一つの肩こりとして首が長く、首周りがすっきりしている方にも起きてきます。これは特に女性に多い症状ですが鎖骨と肩甲骨が下がり僧帽筋やその深層筋が引っ張られるストレスによって起きるパターンです。



上記の肩こりの逆なのでこのパターンの方は僧帽筋を使って肩甲骨と鎖骨を引き上げる必要があります。



それ以外の特徴としては背骨が硬く、身体を丸めるようにするのが苦手な方に多く見られます。



お客さんの中にも【腰を反ってはいけない】【肩を上げてはいけない】と思って意識されている方がいますが必ずしもそうではないです。



自分の体が現状どうなっているのかを知り、それに対してどのような動きが必要なのか知ることが大切です。言ってしまうと自分の体の取り扱い説明書を理解するかだと思います。



自分の体が今どうなっているのか、どんな運動がいいのか知りたい方はぜひ一度体験ください。



 
 
 

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