top of page
検索
執筆者の写真篤史 高橋

ライフ的ボディメイク  2024/10/25

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


パッとしない天気が続きますが感染症には気をつけたいものです。



本日のテーマは【ライフ的ボディメイク】です。LifePilatesStudioによるボディメイクとはどういったのかご案内します。


元々ピラティスはボディメイク(見せる身体)ではなく機能的な身体を目指すものでした。病弱だったジョセフピラティスが健康を得るために作ったものです。


ですが日本では10年ぐらい前から『綺麗な人が行なっているもの』『美ボディを作るためのもの』へと変わっていきました。実際に体のラインが変わるからです。


ピラティスが目指した機能的な身体というのは骨が正しい位置にあり、筋肉は柔軟性に富んだ状態。正しい骨の位置により自律神経が整う為気持ちまで安定していられるというものです。


この状態を作ることができると、姿勢が正しく凛として見える為人気となったのでしょう。



現在のグループレッスンを主軸にしたピラティスだったり、未熟なインストラクターですと骨の正しい位置というよりも、筋肉を使うことで無理やり骨を引っ張るように身体を使っています。これでは骨で身体を安定させらません。筋肉で支える為けがをしやすい、疲れやすい、筋肉が硬いなど本来のピラティスで作るからだとは到底言えない状態になってしまいます。



まず骨が正しい位置にこれるように関節が動けるようになる。正しい【流れ】筋肉が使えるようになる。正しい骨の位置に安定させるワークが必要になります。そうすることで『骨格』からボディメイクすることができます。その為ライフでは筋肉に刺激を与えることよりも骨をしっかり動かすことを重点に置いてセッションさせていただいております。既存のピラティスで満足していない方は一度お試しください。




閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page