top of page
検索
執筆者の写真篤史 高橋

ピーマン尻  2024/10/31

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。それでも平年並みらしいので夏の暑さを今年は引きづり過ぎですね。夜寝る時に冷やさないようにしたいです。



本日にテーマは『ピーマン尻』です。下がったお尻のことをいつの間にかピーマン尻というらしいです。確かに形は似ています。



この状態はどのようにして起きるのか?なってしまうのかから書いて行きます。


まず骨盤には大きく分けて前傾と後傾とい2つの動きがあります。


前傾の状態になると股関節は内ねじれになり足全体が内側に入ります。


後傾の状態になると股関節は外ねじれになり足全体が外側に回転します。


ピーマン尻は骨盤が後傾し足が外に捩れた状態なんです。これは1番多いパターンです。


どうしてそうなってしまうかというと座った状態ではほとんどの人が骨盤が後傾になります。


長時間の座り姿勢により癖付き、立った時にも骨盤が起きなくなるとピーマン尻の完成です。


お尻の筋肉の過剰な硬さが原因です。バレエダンサーがやっているようなお尻のストレッチをすることで骨盤の前傾の動きができるようになると解消されます。日々のメンテナンスが重要ですね。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page