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ヒールの筋緊張  2021/5/4

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


ゴールデンウイークも後半になりますね。連休をつなげていない方にとっては土曜日からのスタートなのでまだまだ休み足りないという方もいるかもしれませんね。遠出はできなくても初めていく場所ややることは脳にとって新しい刺激になるためすごくお勧めです。近所のお店でもなぜか行ったことがない店ってありませんか?もしどこも思いつかないのであれば是非ピラティスをしにお越しください。




本日はヒールを履いた時にどこの緊張が強くなるかです。いろいろな意見がありますが最終的にはヒールの高さ、大腿骨、脛骨の長さなど個人差が大きいように感じます。



ですが共通している部分も多くありますのでヒールを毎日履かれている方のケアのためにも書いていきます。



まずかかとが高き靴を履くと必ず重心が変化します。専門的な言い方にすると足圧が変化します。



脛骨には後ろに行くような力がかかるためこれを調節するために股関節が働きます。股関節が屈曲といって少し曲がった状態になると大腿骨が前(膝が曲がる)にでる、腰が大きく反るということが起きます。



これは脛骨が後ろに行く力に対して前に行く力を与えて釣り合いをとっているんです。



つり合い自治はどの方にも出てきますが【かかとが高い】という状況に対しては上記のように行われます。



人によっては股関節が屈曲、大腿骨が後ろに行く力が発生→脛骨が前に行くというパターンも存在します。



とりあえず腰は反るということは共通です。そのためお尻のストレッチは日々の体のケアには有効となります。ヒールを毎日履く方はぜひ試してください。



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