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ダンスの癖  2020/10/17

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 2024年12月6日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


朝起きて窓を見ると結露が!もうそんな季節ですね。スタジオから見える柿の木もきれいに紅葉しております。



今日は過去の運動が姿勢に及ぼす影響を書いていきます。



各スポーツ、運動ごとにパターンがありますが、体育会系の場合は共通して反り腰の場合がとても多いです。腰の筋力はとても力が強いためほとんどの運動で酷使されるためです。



最近気づいたのがダンスをされていた方々です。ほとんど特徴が一致するのがクラシックバレエとヒップホップです。



二つとも基本の型で骨盤を丸める(骨盤の後傾)が起きるため現在はやっていなくても過去に打ち込んでいるとそのまま骨盤の後傾がキープされます。



その場合は骨盤の前傾(腰を反る)運動が必要になります。



社交ダンスなど高いヒールを履いて行う場合は腰は大きく反る形になります。癖ずくと普段もヒールを履いているほうが歩きやすく感じられます。しかし膝と腰に負担が集まるので注意が必要です。



この場合は腰を丸める動き、腹筋の強化が必要です。



ライフスタイルが変わっても過去の姿勢を引きづると体の痛みや疲労につながります。



改善したい、自分の骨格に合った運動をしたいという方は是非一度スタジオまでお越しください。



 
 
 

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