こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。
寒の戻りが落ち着いて本日は気持ちの良い天気ですね。夜も暖かいので桜の開花が一気に進みそうです。
本日は体のバランスを保つ筋肉は大体2種類づつあるというお話です。
足は非常にわかりやすく見た目にも反映される部分ですので脚で見ていきます。
足の外側には腸脛靭帯という強固な靭帯が支えています。この付け根が2か所から発生していてどちらが強いかによって足と骨盤の流れ(形)が変わります。大臀筋上部につながると脚を内側に押すように作用し、大腿筋膜張筋につながると足が外から下へ引っ張られるように働きます。
対立しているのは腿の内側に筋群です。
大内転筋が強ければ足が外ねじれに、長内転筋、短内転筋側が強ければ足は内側へと捻れます。
姿勢というのは対立する筋同士のバランスが取れている時が一番重力に対して抵抗できている状態になり、体が一番楽な状態でもあります。
筋バランスを整えて機能的な体を目指してみてはいかがでしょうか?
暖かくなり予約枠が埋まりやすくなっています。体験プランをご希望の方は当日予約、前日予約の枠が少なくなっていますので先々で都合が合えばお早めにご予約ください。
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