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もも裏 お尻 どっちを伸ばす?  2024/10/4

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LifePilatesStudioの高橋です。


湿気ムンムンでいや~な暑さですね。身体に熱がこもります。過ごしやすい人暑い日が交互に来るのはきついですね。もう少しで落ち着いた秋になりそうです。



本日にテーマは『もも裏 お尻 どっちを伸ばす?』です。タイトルだけではよくわからないですね。これは前屈をする時にどちらの緊張が強いですかという質問です。



体の柔らかさの指標といえば前屈になります。前屈がうまくいかないのは腿裏のハムストリングスの硬さ、もしくはお尻の筋肉の硬さが考えられます。


前屈がうまくいかないと骨盤の上、仙骨と背骨の部分が後ろに倒れてしまい背骨が起きなくなってしまいます。立った時に骨盤を前に突き出してしまう【弓形姿勢】はここの筋肉の硬さのせいです。


ではどちらを伸ばした方がいいのでしょうか?これは人によって緊張している筋肉がお尻か腿裏変わります。簡単なチェック方法としては、


1、仰向けになります


2、膝を90度ほど曲げておきます



この時に膝が自然と離れてしまう方はお尻に緊張が強くなります。膝が閉じたままであれば腿裏の方が硬くなります。


ほぐしとストレッチを最低2回づつ行うことで徐々に伸びてきます。筋肉を柔らかくする為には『量と時間』です。体のメンテナスだと思って習慣にしてあげましょう。



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