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どこの背骨を起こす?  2021/1/26

執筆者の写真: 篤史 高橋篤史 高橋

こんにちは!LIFEPilatesStudioの高橋です。


最近は昼食を食べた後も眠くならずにいられます。炭水化物を多くとると眠くなると思っていたのですがそうではなく、夜しっかり寝るがどうやら一番効果があります。夜眠り足りなかった分昼眠くなっていただけのようです…冬は日没は早く夜明けは遅いため「夜」の時間が長くなります。その分睡眠時間も多くとる必要があります。(個人差はあるので私はです)早寝早起きはやはり大切ですね。




本日のテーマは背骨を反らせるです。


単純なようで奥が深い背骨の伸展。生態学では椎間1忽1コツがどの臓器、体の動きに連動しているとされ、ヨガではチャクラの発生の場所になります。



発生学からさかのぼると魚の時代には背骨だけを使って動くわけなのでまさに体の中心といえます。


非常に大切な背骨ですが現代ですと「椅子の座りすぎ」【スマートフォンの登場】などで丸まる傾向が強く出ています。



そこで必要なのが背骨をそらすという動きです。日本では古くから健康の方法として取り入れられてきました。親しみのあるものですとラジオ体操がそうです。



ですが厳密に分けると「腰の反り」が必要な方と「胸の反り」が必要な方で別れる場合が多いです。



座ったときに骨盤が後ろに倒れてしまう方は「腰の反り」が必要で、骨盤を起こして反り腰気味で作業を行う方は猫背になりやすく「胸の反り」が必要になります。



意外と大事な理由としては反る部位を間違えると猫背や反り腰が悪化してしまうためです。



自分の体に合った自分の体の足り扱い方法があります。是非探しにスタジオに遊びに来てください。



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