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その肩凝りあごの引きすぎ 2025/4/18

  • 執筆者の写真: 篤史 高橋
    篤史 高橋
  • 4月24日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!Lifepilatesstudioの高橋です。


4月に入り新た当スタジオに興味を持っていただける方が増えて嬉しい日々を送っています。予約も日によっては混雑してまいりましたので先々の日程のわかる方は早めのご予約をお勧めいたします。



本日のテーマは『その肩こり顎の引きすぎ』です。



肩こりの方の多くが『巻肩』『肩が上がっている』ことが原因だと考えています。実際に肩甲骨が内巻き、上方に移動することでお悩みの方もいらっしゃいます。ですが私が今まで見てきた方の割合で言うと肩が下がって首周りが『張っている』方も多く見られます。



特に最近はスマホを見る時間が長くなっています。パソコンなど『前』を見て作業をする場合は肩甲骨が内巻き、上に上がりやすくなります。これは前を見ることで頭が前方にずれてしまった時に起きてきます。



一方スマホは『下』を見る形になります。首の反りがなくなり頚椎は後ろに突き出されます。この時に肩甲骨は下がってしまいます。見た目だと顎をグッと引いているように見えます(いわゆるストレートネックと呼ばれる状態です)



私がトレーナーとして働き始めた頃はまだスマホが存在していませんでし。その為ほとんどの方が『内巻き』『肩が上がる』タイプでした。



現在はパソコンで出来ることがスマートフォンでできたり、スマートフォンの方がやりやすい場合もあります。



時代によって使うアイテムが変われば体に起こることも変わります。日々の生活の中で体にトラブルのある方は是非ライフのピラティスをお試しください。



 
 
 

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